ワーホリ費用、安く抑えたいのはみんな同じ
ワーホリは通常1年、長くても2年の間、海外で暮らし働く経験ができる留学サービスです。
現地でアルバイトができるといっても、いくらくらいの稼ぎになるのか?これはわからないことなので、ワーホリ生活中は節約生活を送りたいと思う人が多いと思います。
ワーキングホリデーの費用に関してどのように抑えることができるのか、これを理解していると、無駄なくワーホリ生活を楽しめるはずです。
ワーホリには絶対に必要なものと、必要かもしれないけどそうでもないかもしれないものがあります。
こうしたことをしっかり理解し、ワーホリ費用をできる限り抑えられるように考えてみましょう。
ワーホリに必須となるもの
ワーホリに絶対必要となるものは、ワーキングホリデービザ、航空チケット、それにワーホリの保険、さらに現地で当面生活するためのお金です。
ビザはもちろんなくてはならない物、なければ入国できないし、働くことも生活する事もできません。
入国して帰国するということを確認するためのものですが、国によっては帰国用の航空チケットを購入できる資金を証明すればいいという所もあります。
これは確認が必要です。
またワーホリ保険、これは必須と思っておいてください。
もちろん加入は任意となりますが、国によってはワーホリ保険への加入がないとビザを発給しないという所もあります。
ワーホリ保険はワーホリで滞在中に病気、ケガなどを保証するものや、プラス賠償保障がついているものもあるのです。
クレジットカード付帯の海外旅行保険では、金額も不足するため、ワーホリ専用の保険加入が必須と考えておくほうがいいと思います。
資金ですが、現地で生活費がどのくらいかかるか・・それによっても違ってきます。
具体的に生活費の金額を提示し、ビザ申請の時、本人名義の残高証明などを求める事もあるのです。
どのくらいの資金が必要かについては、生活水準によっても異なります。
これは調べて貯金しておくほうが安心です。
必要な人もいれば必要ないと思う人もいる物
留学斡旋業者のサポート、スマホ、スーツケース、衣料品類、これらについては必要、不必要という人が分かれます。
初めてワーホリを利用するという人にとって、留学斡旋業者のサポートは受けておくほうがいいと思いますが、慣れている人にとっては不要です。
衣料品や日用品はワーホリに行く人によってもっていく物、量ともに違いがあります。
スマホはいつも利用しているので手放すことができない東医人もいますが、現地での高額なローミングを考えるとどうなのかな?と思うのです。
国によって違いますが、SIMロックのない電話であれば携帯キャリアのSIMカードを購入するほうが安くなります。
気が付いたら2週間で10万以上ということもざらにあることです。
スーツケースはぜったに必要でしょ?という人もいますが、住居を決めてワーホリは別として、色々なところに移動する生活になるという人は邪魔になります。
こうした生活をする人はバックパックの方が便利なのです。