リゾートバイトで泊まる寮は個室とシェアがある
リゾートバイトは住み込みが多いのですが、個室とシェアルームに分かれます。
個室だと、部屋のみ個室になっており、バスとトイレとキッチンは強要となっているところが多いです。
ちなみに、場所によってはバストとトイレとキッチンがついている個室もあるため、自分が住む個室がどのようなところか確認しておきましょう。
シェアルームになると、複数人が1室で過ごすことが多く、平均して2人~4人が泊まる感じになります。
個室に比べてプライべートの部分が弱いですが、他のスタッフと親密になるなど人間関係の面でメリットがあります。
主にスキー場や海の家で一括して募集した時の部屋として提供されることが多いようです。
リゾートバイトの寮の形態
リゾートバイトの寮の形態は、多く分けて4つに分かれます。
まずは、一般的な従業員専用単身寮で本当に仕事までの時間を過ごすための形になっています。
次に、従業員専用家族寮になるのですが、こちらは単身ではなく家族で住むことができるため、夫婦や家族、カップルでリゾートを楽しみたい方に欠かせません。
次に、ホテルや旅館の客室になるのですが、空き室を寮として使う方法で仕事場に行く必要がないというメリットがあります。
最後に、オーナー宅へ居候する形になるのですが、農業や牧場に多くオーナーと家族のように過ごすことができます。
リゾートバイトの寮費は無料がほとんど
リゾートバイトは、住み込みで働くこともあり寮費は無料になるところがほとんどです。
その上食費まで無料なところもあるため、稼いだ分をそのまま貯金に持っていくことができます。
そのため、本格的に稼いで夢をかなえようと考える方も増えています。
また、オーナーの家に泊まることもあるため、その場合は無料でありつつもオーナーとのコミュニケーションをとることができるので、無料の上にメリットが多数あります。
リゾートバイトの寮に装備されているもの
リゾートバイトに装備されているものとして、寝具は必ずあります。
そのため、寮に布団やベッドをもっていく必要はないです。
また、冷房や暖房もついているところもあるため、快適に過ごすことができるでしょう。
そして、WiFi環境も整っているところだと、休日や仕事終わりにネット配信を楽しむことができます。
家電背品としては冷蔵庫、洗濯機、キッチンがあり、こちらはシェアルームだとシェアして使うようになっており、個室だとそれぞれの部屋に用意されていることもあります。
また、トイレやお風呂は部屋についていることもあり、お風呂に関して勤め先の大浴場に入ることができることもあります。
生活していくための設備や備品は揃っていることが多いですが、一旦住み込みをする前に問い合わせをしておきましょう。