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ワーホリでの結婚はアリ?

ワーホリでの恋愛事情

最近では、日本の漫画やアニメ文化の影響もあり、こうしたアニメや音楽をきっかけに、日本に興味を持つといった外国人の方も随分と増えています。
しかも、ワーキングホリデーの到来により、より若者たちの交流が活発になってきたのはより良いことです。
日本人にとって、まだまだ浸透しきれていない感のあるワーホリですが、以外にも国際結婚をするカップルも増えています。

日本とくらべると、海外の国はオープンで、交流の場が日本よりも多いといえます。
海外では、日常的にパーティーを開き、BBQや友人の紹介などかなりオープンで、こうした出会いの場をきっかけに真剣に交際を続け、ゆくゆくは結婚したいと考えているカップルも多いといいます。

日本女性の奥ゆかしさは外国人にはたまらない

よく外国人の方は、日本人女性は非常に奥ゆかしいと言われますが、確かに日本人は男女かかわらず、外国人に関して非常にシャイな部分を持ち合わせています。
また、日本の文化に見られるように、日本人女性は男性に対してあまり出しゃばらない、食事会などでも食べ物をよそったり、気を利かせて飲み物を注文したりと、気を遣ってくれる場面も多くみられます。

欧米を中心に、海外ではレディーファーストが基本で、女性はあまり男性に対して気遣いを見せることはありません。
時代は移れども、こうした日本人女性の文化や風習は、非常に根付いたもので、外国人男性には魅力的に映るといわれています。

オーストラリアでワーホリ事情

世界でも、6番目に大きい大陸オーストラリアは、英連邦王国の一国として知られている国です。
日本との関係は、初めてのワークホリデー制度の協定国とあって、現在でも交流は活発に行われています。
歴史的にも、ヨーロッパ人が多く移住しており、多国籍国家で公用語が英語とあって、英会話を学ぶには適した国の一つと言えます。

最近のワーホリの傾向としては、リーマンショック後の変更点も見られ、海外で新たにスキルを身につけるといった方も増えています。
ワーホリをきっかけにして、移住先にオーストラリアを選ぶといった方も増えており、ワーホリ終了後も現地でそのまま学生ビザで延長滞在し、独立して起業する方もいます。

オーストラリアのワーホリでの結婚

オーストラリアは、アメリカと同様に白人の多い国ですが、異種族間交流にも寛容で、多国籍国家ということもあって国籍の違いによる垣根というものがほとんどありません。
国際結婚に発展するケースも多く、ワーホリをきっかけにして、結婚に至ったといったカップルもたくさんいます。

当然、日本人がオーストラリア人と愛をはぐくみ、カップルになるケースも増えています。
こうしたケースでは、ワーキングホリデーから、パートナービザへと切り替える事により、オーストラリアへの移住を可能にします。
申請して2年後に審査に入りますが、現在はこうした申請を代行してくれる業者もいます。